参加者紹介後半戦
概要:自主系作家の短編アニメーション上映会です。
日時:3/27
ウェブ:上映会公式web
参加者紹介後半戦記事投稿します!!!!
鮮烈に世界デビュー中の「赤い糸」映像作家/奥下和彦も今回2から参加してくれる事となりました。
人が繰り返す出会いと別れ、生きている悲しみと喜びを、
一本の赤い糸で表現しました。
続いて、アニメーション界の若手のホープ!大桃洋祐さん
そこかしこで色んな賞貰いまくってる:「輝きの川」で参加してくれます!
ガラス6層の撮影台の上で
セルや紙に描いた絵を動かして1コマずつ撮影しています。
全篇を通して「生の喜び」を感じさせるような情景を、
手の感覚から直に生み出すことを大事にし、
綺麗で空気感のある世界と生き生きとしたキャラクターを描こうと制作しました。
■名前 山川裕史(ヤマカワヒロシ)
■略歴 岐阜県出身
■作品タイトル ブルージー
■作品尺 3分51秒
■紹介文
心のわだかまりやその混沌とした中から生まれる心地よさを表現したいです。画面全体にたくさんのモノが動きます。その一つ一つが何なのかは理解できません。しかし、画面全体から伝わるテンポや質感から単純な感覚ではない、何かを感じ取ることができると考えます。
高校生の頃からアニメーションを作ってられる飯田千里さん
こどもにとって身近な大人の入院は、とても大きな不安だと思います。
その恐怖と不安の克服を、こどもの視点から見てみました。
折り紙の実写コマ撮りアニメーションを作られた中川雅史さん
紙を折る事でできる動物達の変容を通して
命を持たないモノの形の変化という事に改めて目を向けてみました。
続いて、中学生によって構成された星のお話しを作られたMIKE FILMSさん!!
修士制作で「笑える映像」をテーマに取り組んだ結果
ひねり出したひとつの答えです。
ネタよりもテンポや動き、タイミングといった
「映像の気持ちよさ」に気を注いだような気もします。
13分とちょっと長いですが、笑ったり気持ちよさを感じて頂けると嬉しいです。
造形の卒展行って展開が面白過ぎて急遽参加して頂く事になった脱力系アニメーション制作!菅原靖志くん
高校三年生の主人公が、2つ前の席に座る中澤さんに恋をするお話。
もう一人スペシャルゲスト的扱いで、脱力系アニメーションで一時ニコ動等で話題独占だった方も参加が内定していますが、詳細はちょっとまだ待って下さいませ。
とにかく凄い濃い時間になるでしょうから是非これ系のアニメ興味在る方は見に来て下さいませ。
http://www.kawamura-mura.com/
by kawamura-mura
| 2010-02-21 23:40