I am a village -カワムラ村-

美輪明宏音楽会

もう随分前の話しになるのですが、もう何だか意味が分からない程凄かったので、記事としての更新は見送っていました。実は
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美輪さんの音楽会に行って来ました。

スピリチュアルな部分ばかりが取りざたされて「あの怪しい人」と言うイメージを持たれてる方が多い様な気がしますが、私はそっちの美輪さんは良く知らないし特別に興味がある訳では無いのですが表現者や歌手としての美輪さんは同じ人類にとっては、恐ろしい程の物凄いエネルギーを作品からまき散らす方だと思います。

 アモーの語りべとして、日本で美輪さんの右に出る方が居れば是非教えて頂きたいです。その愛は時として、狂気さえ感じさせます。(言葉にしてしまうと、チープなんだけど)人間の体から発せられるエネルギーに限界は無いかもしれないとこの日の音楽会鑑賞中は自分の席でずっとぞくぞくしてしまいました。

 作品とか、生きててなにかしらの物を感じた時って「悟る」って言った方がしっくり来るときが私には多い。この日も「あれ」や「それ」を悟りました。ビビビビビビーっと。感じると言うより「あれ」や「それ」が降って来て、浸透する感覚です。

 私が美輪さんに興味を持つきっかけになったNHKのSONGSという番組の美輪さんの特集の回でも戦争中のマル焦げの東京の話しをしていました。この日もその話しをしていました。

 焼け野原になってそこら中に死体が転がっている中でどの死体も母と子の死体は母親は子供を「焼かれまい」と必死になっておおいかぶさって抱きかかえてる状態で焼け死んでいるそうで、それこそ「無償の愛」の形だと言っていました。

 もう1つ、とても印象に残ったフレーズを引用して終わりにします。
(うろ覚えですが、言い回しは違うかもしれないですが、内容は大体合ってます。)

表現者やアーティストと言う人々は、神から与えられた表現と言うものを奏でる楽器です。美しい旋律を奏でるために常に調律していなければなりません。/美輪明宏

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by kawamura-mura | 2010-05-06 22:45 | Event Report